チベット体操の原型が書かれている経典『ツァ・ルン・トゥ・コル』はチベット仏教の修行僧が瞑想の前段階として実践していた修行法です。
右の写がチベット仏教の師より授かった経典
『ツァ・ルン・トゥ・コル』
岡本羽加(おかもと・うか)
(株)さらさら堂代表
米国イオンド大学名誉教授、カイラスヨガ協会代表、東洋医学博士
平成16年
日本文化振興会より「社会文化功労章」受賞。
平成20年
イスラム圏名誉王族称号「名誉プリンセス」を授与。
【著書】
『魔法のチベット体操』(主婦の友社)
『若返りの秘儀チベット体操』(宝島社)
『毒出し脂肪燃焼スープが効く!』
『脂肪燃焼ダイエットスープ』(主婦の友社)
【DVD】
『健康になるチベット体操』(NHKエンタープライズ)など。
チベット体操は、運動学の観点からも、美容面からも大変優れていましたので、何とかチベット体操の由来を知りたいものだと思っていました。
鍼灸師として仕事に従事していた当時、東洋の他の医学、チベット医学にも興味を持ち、研究を重ねていましたので、その思いは、強いものとなっていきました。
チベット医学を学ぶためには、根本原理であるチベット仏教の学びも必要でした。
僧侶でもあるチベット語の師に、チベット体操の由来を再三、尋ねたところ、一冊の経典を授けてくださいました。
それは、チベット仏教ニンマ派・カギュ派の修行法の一つとして使用されていた『ツァ・ルン・トゥ・コル』でした。
経典を開くと確かにチベット体操の原型とも言える瞑想ポーズが掲載されていました。
『ツァ・ルン・トゥ・コル』とは、『脈管を流れているルンのエネルギーを元気にする』という意味です。
質の高い瞑想を体現するためには、体内を流れているプラーナを浄化し元気にする必要があるのです。
『ツァ・ルン・トゥ・コル』は、瞑想の前段階として行なわれていた修行法なのです。
体内を流れているプラーナが浄化され元気になると健康な身体となり、若々しくきれいになります。だから、チベット体操は、『若返りの秘儀』と言われるのです。
地・水・火・風・空=五大元素
心身の不調や病気や人生の不調和は、五大元素のバランスが乱れることが原因であると言われています。
地球の五大元素のバランスが崩れると地球の不調和が起こります。
この五大元素と私達と地球は、とても深い関係にあるのです。
五大元素のバランスは、あらゆるものの調和・喜び・愛・真の癒しに通じるのです。
ヨガやチベット体操は、五大元素の調和を保つためのテクニックとも言えます。
五大元素の調和を取り戻し健康的な美しさと若さを手に入れましょう。
地・・・肉
落ち着き・自信・安心感
水・・・血液・体液
喜び・感謝・満足感
火・・・体温・新陳代謝
創造力・瞬発力・情熱
風・・・息・酸素・プラーナ
変容・智慧
空・・・内外のスペース・意識
寛容・感受性